この身体は私ではないなら

身体の中に心が閉じ込められていて不自由な気がしていた。


身体が壊れてしまえば、自由になれるのにってずっと考えていたあの頃。


死にたいって感じとちょっと、違うのよね。



そんな悲劇的な感傷とは違ってて。



悲しいことは悲しいんだけど。



なんかずっと探し続けなくちゃいけないような。




途方に暮れて、トホホな感じ。




この身体で。
この私で。

生きていくのはしんどくて。



この身体を私が一生懸命守らなくちゃいけないことに


嫌気がさしてて。



その癖



お腹空くし
眠たかったら寝るし
足の小指ぶつけたら悶絶するし
お金稼ぐ為に働くし




housekeeping のように
bodykeeping?に余念がない




この身体は私ではない
私と思ってきたけれど
どうもそうではなかったらしい




あの探してた感じはこのことだったのかな?
あの不自由な感じはこれを教えてたのかな?




この身体が
私ではないのなら
私はこの身体に何を施して
私はこの身体で何を施して


生きていけばいいのだろう?
生きていきたいのだろう?


気づきのワーク*イマココ対話室

本当はわたしがわたしの1番の味方。 絶対に裏切らない味方。 だから大丈夫! ちょっとぽわっと力が抜けるような心と身体のためのワークとヨガをご提供。 人生という冒険の旅に必要なアイテムを手に入れるのは紛れもなくあなたご自身です。 そんなあなたの旅の仲間としてアイテムを手に入れて使えるようになるまでともに歩いて参りましょう。 さあ、出発!

0コメント

  • 1000 / 1000