身体の中に心が閉じ込められていて不自由な気がしていた。
身体が壊れてしまえば、自由になれるのにってずっと考えていたあの頃。
死にたいって感じとちょっと、違うのよね。
そんな悲劇的な感傷とは違ってて。
悲しいことは悲しいんだけど。
なんかずっと探し続けなくちゃいけないような。
途方に暮れて、トホホな感じ。
この身体で。
この私で。
生きていくのはしんどくて。
この身体を私が一生懸命守らなくちゃいけないことに
嫌気がさしてて。
その癖
お腹空くし
眠たかったら寝るし
足の小指ぶつけたら悶絶するし
お金稼ぐ為に働くし
housekeeping のように
bodykeeping?に余念がない
この身体は私ではない
私と思ってきたけれど
どうもそうではなかったらしい
あの探してた感じはこのことだったのかな?
あの不自由な感じはこれを教えてたのかな?
この身体が
私ではないのなら
私はこの身体に何を施して
私はこの身体で何を施して
生きていけばいいのだろう?
生きていきたいのだろう?
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