魔法って魅力的。
だって、ぺろっと呪文を唱えたり
くるっと杖を一振りで
願いが叶っちゃうんでしょ?
ステキ〜❗️って思ったかどうだかわかりませんけど
〜気づきのワーク〜
「魔法の呪文研究会」
略して「まじゅ研」
っていう3行だけを読んでやってくる人が後をたちません。(←ウソ)
この方。
私がカラーセラピストを始めた頃からずっとずっと応援してくれているアトリエYurikaのさゆりさん。
私が結構気合いを入れて書いているまじゅ研レポートなんて読んじゃいないんよ。
当然、まじゅ研の詳細とかも知らんかったみたいで。
だけど、私はそうとは知らず。
「気になる〜!」って言ってくれたからわかってるものとしてメールしたのですよ。
「いつから始める〜?」って。(多少強引だけど、旧知の仲なのでそれは許されると思っていて)
「○日がいいな〜」っていうお返事。
「テキストは用意しておくね!」
「了解!」
そんなやりとりを経た後、初日当日。
「へ?これ1回じゃないの?」
ここで初めて悟る訳です。
「こいつ読んでないな・・・」
「だって〜まじゅ研って名前が楽しそうだったんだもーん♡」
ということで、改めて説明を始めるのです。
やるにしても
やらないにしても
どっちでもいいの。
テキスト代(¥2,420)さえ払ってくれればさ。
この初回の1回で終わりでもいい。
なにがなんだかわかんないけどとりあえず
ここに来てくれた!
それがもう魔法だな。
私がどういう訳かわからないけど
思いついて
名づけた
「まじゅ研」と
さゆりさんがどういう訳かわからないけど
楽しそう〜って
感じた
「まじゅ研」が
奇跡的に共鳴して
この空間が生まれたこと。
魔法じゃん!
私もさゆりさんも魔法にかかっちゃたんだーねー!
最初は
思ってたんと違って
戸惑いがちだったさゆりさんも
テキストを一緒に読んでいくうちに
「なるほど!」って思ってくれたみたいで嬉しかった。
そりゃ、まじゅ研で使わせてもらっているテキスト「マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック」は心理学教授のクリスティーン・ネフさんと心理療法家のクリス・ガーマーさんが作り出したもので
実際、私がやってみてわかりやすいわ、そつがないわ、懇切丁寧だわって自信をもってオススメしているものなのですから!
間違いないものっちゃ間違いない。
アトリエYurikaで定期的にコラボイベントを2年間くらいさせてもらってた。
その経験はとても貴重な宝物になってる。
さゆりさんにずーっと前に
「どうしてこんなに私の世話焼いてくれるの?」
って聞いたことある。
本人覚えてないだろうけど。
そしたら
「本気だから」
って答えてくれた。
思えばあの時
「あー、本気でやっていいんだな」
って自分に許可だせたような気がする。
たとえ、心理学科卒でなくても
精神科医でなくても
臨床心理士でなくても
私ができることをしてていいんだなって。
そうやって現在に至る。
さゆりさんの
「本気だから」は
結果、私のための「魔法の呪文」になっていたのだ。
書きながら気づいて
ちょっとウルウル🥺きてる。
さゆりさんの魔法にかけられた私が
今度は「まじゅ研」という場所を通して
恩返しできたらいいな。
さゆりさんにとっての「魔法の呪文」が見つかったらいいな。
ありがと♡さゆりさん♡楽しみ♡
(でもきっとこのブログなんて読んでない(笑)
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