「口を挟む」のその後

「ママの言うことはコロコロ変わる」と長男に指摘される。



「前は調子に乗れるときは乗っとけ!って言ったけど、今日は調子に乗るな!って言う」


ぐぅの音も出ない。


うん、言った。確かに言った。


どっちも思ってることなんよ。


「え~だって~なんか本読んだりするたんびに考えが変わるんよ~」


って、しどろもどろ言い訳。


そしたら、次男が


「わかる!今、先生が持ってる本を学級文庫に置いてて、『アルケミスト』ってやつ読んでるとたい!ママ、知っとる?」



「え?もしかして、パウロ・コエーリョ?」

「それ!」

「マジで~?ママはあれを読んで衝撃を受けたったい!」



次男の中でどうやら『アルケミスト』を読むことで何かがうごめいて、変化が起きている模様。


世界的にベストセラーになったスピリチュアルな小説ですね。


私は20代後半になってから読んだけど、次男は12歳。



自我の確立がままならない今このスピリチュアルな本の影響がどう今後の人生にもたらされるのか?

楽しみなような。

めちゃくちゃ怖いような。



もう、彼らを論破することはできないな。

せいぜい話してくれる時は楽しんで話そう。

そして、よく聴こう。


おもしろくなってきた!




親としての役割をちょっとずつおろしていきます。

いいようにしかならない。

それを信じられるようになってきました。

ときどき、「調子にのるな!」なんて

怖さから言っちゃうけど

それは長男自身の口から訂正される。

なんてありがたいのだろう。

聴こうとして

自分自身をふわっと開いていれば

メッセージはそこかしこ。




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