庭の鳥たちが集まり出したらブルーベリーの収穫の時です。
今年も負けじと収穫しました。
1本しかないブルーベリーの木。
1歩1歩ちょっとずつ
木の周りを移動しながら
収穫します。
この角度からは収穫し尽くした！と思って
少し視点をずらすと
さっきのと同じ枝に
よく熟れた実がまた現れたりします。
⁈
ここのは全部取ったと思ったのに⁈
まるでさっきとは別のブルーベリーの木を見ているのかと思うくらい。
パラレルワールド。
時々、鳥がついばんだ実と出会うことがあります。
小さな穴がほげてる。
でも、その実は、微妙に私にとっては取りづらい場所。そこ〜⁈と居ない鳥に突っ込む。
1本の同じ木を見ているはずなのに
鳥とは全然違う視点で見てる。
さっきの私とも全然違う角度から見てる。。。
この世界はたったひとつだけど
私と全く同じ視点で見ている人は
まったくいない。
皆無。
ほら！こっちにおいで！
ここにはいっぱいのブルーベリーがなってるよ！
って大切な人には言いたくなるけど
言っちゃうけど
当の本人は
私からしたら斜め上の方向から収穫したりする。
え⁈そっち⁈
本当だ！嬉しい！
ありがとう！
なんてご機嫌だったりする。
そっか。
良かったねー。
嬉しいねー。
それでいいのだ。
この角度から見て喜んでいるのは私しかいなくて。
私だから喜べるのであって。
それが私が私であるってことで。
あなたがあなたの視点で喜べるのであれば
それは紛れもなくあなただからなのだ。
それがあなたがあなたであるってことで。
ふたりで
嬉しいねー！って
なってればいいのだ。
そしたら
ブルーベリーは輝く。
世界が嬉しいことでいっぱいになる。
わたしがいて
あなたがいて
鳥たちが
ブルーベリーの世界を
分かち合って
輝きを喜んでいるのは
そういうことなんだね！
って思いました。
わたしとあなたと(鳥さんたちも)お互いの喜びをもっと大切にできるってことを学べる研究会です。
あなた自身があなたの先生です。あなたの世界ですから。
私は先生ではありません。私は私の世界しか見れませんから。
楽しいでしょ？
お気軽にお問合せくださいませ♡
ありがとうございます(^^)
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