「父よ、私は自分自身の虚像を作り出し、それを神の子と呼んでいます。」
私たちは
神の子ってこんな感じの人のことを呼ぶのではないかと
想像力を駆使して
創造する。
だけど、私たちが神の子だとは
これっぽっちも想像だにしないんだ。
どこか、神や天国とは縁遠いものだと
思っていたいという
恐れと願望があるから。
実のところ
恐れとか願望とかをよそに
「今や私たちは、共有されたアイデンティティーの中でひとつである。父なる神を私たちの唯一の源とし、創造されたすべてを私たちの一部とする。」
私たちは
神が創造したものの一部どころの話ではなく
創造されたすべてを私たちの一部とするのだ。
スケールが違う。。。
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