「父よ、今日はなんと静かなのでしょう。」
「今日という日は、自分は何もする必要はないという学びを、私が理解するようになる時として選ばれた日です。」
脅しのような声だけに耳を澄ませ
苛立ちの表情だけが目にとまり
深い落胆だけを肌に感じ
その居心地の悪さをなんとかして
居心地良くしようと
いろんなことをやってきたように感じます。
何かをする必要があると思い込んできました。
きっと見えず
聞こえず
感じず
の世界では
とたんに静かなのでしょう。
その世界は私の心の中にあるのでしょう。
内へ
内へと。
ああ、ここは、なんと静かなのでしょう。
A Course In Miracles
Lesson 286
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