「私にとって苦痛は何の役にも立たず、苦しみはどんな目的も達成せず、悲嘆や損失には何の効用もない」
もちろん、選んでいるつもりは全くないけれど
苦痛も
苦しみも
悲嘆も
損失も
そう認識しているのは紛れもなく自分自身。
その時点で選択しているといば、選択している。
認識は選択の結果。
選択したということは何かのメリットがあるということ。
メリットないと選ばない。普通は。
そのメリットとは
完全に幸せにならないでいい。
ということです。
とことん、これでもかってくらい
幸せ❣️
って空恐ろしいからね。
だから、あえて苦痛を選ぶのです。
そこそこ幸せくらいがちょうどいい。
って思ってしまう。
完璧な幸せ。
ざわざわしますけど。
A Course In Miracles
Lesson 285
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