「私が過去を自分の胸(こころ)の中で大切にすることがありませんように」
悪い事もいい事も
頭の中で何度も反芻する。
特に悪い事は。
特に自分が被害者であると判断した時は。
気がつくと頭の中で
被害者であることで誰かを攻撃し続けることに
余念がない。
「あなたが与えてくださった救済者を、私が攻撃することがありませんように」
加害者と被害者
そんなものは存在しない。
目の前の人は私の救済者。
そして私は
救済を求める者。
ただ救済者と救済を求める者ってだけで
「彼が私より神聖でないということはありえず、あなたが彼より神聖だということもありえない」
A Course In Miracles
Lesson 288
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