例えば
どう言うべきだったのだろう
とか
言うべきか言わざるべきか
とか
余計なこと言ってしまった
とか
こんなことは言わないでおこう
とか
モノを言う
ということについて
いろんな思考を巡らしている。
イチイチ、正誤のような判断をしている。
「今日、聖霊が私を通して語る」
いろんな判断も含めて、モノを言うことに対してまるっと聖霊に任せてみたらどんな感じがするだろう??
なんか、そんなに饒舌に語らなくてもいいだろうな。
なんか、自由だろうな。
なんて、感じる。
「私は自分が作り出した世界の救済者になりたいのです。私がその世界を呪縛したのですから、私がそれを解放します。」
世界の救済者なんてなれるはずがないと思ってきたけど
私が世界を作ってきたのなら、救済ももちろんできるってことだった。
救済ってどうすればいいの?
ただ、聖霊に任せるだけだよって。
モノを言うことについても。
「聖霊が私たちを通して教えるにまかせるなら、聖霊は喜んで私たちを地獄から救い出しにきてくれる。」
言っちゃいけないと判断して
飲み込んで
食いしばって
そんな緊張感から救ってください!
A Course In Miracles
Lesson 296
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