今何故かドイツの現代小説を読んでいて。
いつ、なぜ、これを買ったのかわからないんだども。
哲学的な文章。
哲学科卒としては馴染み深い感じ。
実際、スピノザ、カント、ヘーゲルなどの名前も出てくる。
思索的な文章。
考えるのをやめられない。
考えるのが好き。
つい、思索に耽る。
つい、考えてたら、なんか、絶妙な言葉や表現という形で気づきが訪れているような気がするから。
こんなこと思いついちゃった!ってみんなに聞いて欲しいほど。嬉しくなるから。
やめられない。
考え続けてると、いつか、答えに辿り着けるのではないかって思ってるんだな。
そして、それこそほんとに辿り着けるもんなら辿り着きたいと望んでいる。
辿り着きたいと、望んで、考えてる限り
きっと答えには辿り着けない。
だって、答えは辿り着くものじゃなくて
ましてや
獲得するものでもなくて
あるもの
だから。
今
ここに
こうして
立ち止まって
すわって
寝転んで
目を閉じて
心開いて。
「悟っていることと麻痺させていることの違いは何か?」
最近、このテーマで考えていること多くてですね。
哲学者か⁉️
答え出そうにないなぁー。
わかんねぇーなぁー。
わかりっこないんじゃね⁈
なんて半分投げやりになってるんです。
これ、ちょっと心開いてない⁉️
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