ウィルバーさんは幸せになることと成長することは比例している言っていると
私は思います。
幸せだなあ~とたくさん思えるようになったということは
成長したからだし
成長したからこそ
幸せをより感じることができるようになるのです。
で、問題の成長とは?なんぞや?
いよいよ核心に入っていきます。
前回のブログで成長することを「超えて含む」ことだと
ウィルバーさんは言っているとご紹介しました。
これはご本人の弁。
そのイメージを私は森の中でお山を作るような感じ!と言いましたね。
四方八方から何でもかんでも
土だけじゃなくて
落ち葉やら虫やらゴミやらお構いなしに集めて
高くするイメージだと。
ウィルバーさんはそのなんでもかんでもを
4つの項目に分けました。
そう、4つに。
以下に箇条書きにします。
①グローイング・アップ(発達)
②ウェイキング・アップ(目覚め)
③クリーニング・アップ(浄化)
④ショーイング・アップ(視点)
以上の項目について関わり合い、影響を及ぼし合いながら進歩することによって
包括的、まさに統合的な人の成長と言えるのではないか?
というのがウィルバーさんの理論の骨子です。たぶん。
ほんと、大変なことを始めてしまった気しかしませんが。
イケるところまで行きます。
次回から①のグローイング・アップについてまとめていきたいです。
今日もお付き合いくださりありがとうございました!
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