新作のパステルアート。
最中はあんまり好きじゃなかったけど、出来上がってみて、トイレに飾って、眺めてるうちにだんだん愛着が湧いてきました。
極めつきは
長男が
「今までで1番好き」
って言ってくれたこと。
ズキューンとめっちゃ嬉しかったなぁ。
好きなものを好きと言える。
そんなささいなことを言いあえる。
次男とは道徳の授業の話になって。
「おれ、個性っていうようなことについて誰よりも考えてる自信がある。
個性って全然違うことを最初からするんじゃなくて、いろんな考えなんかを知って、いろんなものをちょっとずつ入れて、できたものが個性って思うとたい!」
とか
「空気読めないヤツが苦手。ここで、それ言う?って思う時は、ちょっと突っ込んでその場を流すようにしてる。」
「空気読みすぎるとキツいよー」と私。
「そう!キツイ!でも気になる!」
なんて。
ささいな会話では済まんようないろんなものを言いそうになるけど、ギリギリ押しとどめる。
それが正しいとか
これは間違ってるとか
そんなの、私が言えることではないもんね。
何度も何度も口を挟みそうになるけど
それをぐっと飲み込む。
私が聞けば聞くほど
きっと彼は気分良く話すだろう。
だから、今回はこれだけ話してくれたんだと思う。
この会話の後、彼はご機嫌だった。
こんなにいろんなことを
彼らが感じ、考えているんだと
わかる瞬間を逃さずに
過ごせたことが
すっごく
ありがたかった。
口挟んで
危なく
逃すところだったけど。
もし、息子がが何考えてるのかわからんと感じたら、
聞いてないのかもしれない。
チャンスを逃しているのかもしれない。
気づく力を磨くワーク、お仲間募集中です。
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ちょっと静かに
立ち止まって
待ってみる。
ありがとうがあるから。
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